ポメマル(ポメラニアン×マルチーズ)の特徴とは?性格・しつけ・飼いやすさについて解説
ポメマルってどんな犬?

写真提供:シフォンちゃん
Instagram @fuwamoko_chiffon
ポメマル(マルポメ)は、「ポメラニアン」と「マルチーズ」が親犬のミックス犬です。とっても甘えん坊で家族が大好き!愛情深い性格のポメマル。
今回の記事では、そんなポメマルの魅力や特徴、飼い方のポイント、さらに注意したい病気などについて、解説していきます。これからポメマルのお迎えを検討している方や、お迎えしたての方などの参考になれば嬉しいです。

ポメマルの親犬について

写真提供:シフォンちゃん
Instagram @fuwamoko_chiffon
ポメラニアンとマルチーズという、どちらも小型な犬種が親犬のポメマル。そのため、成犬時で2.5〜4.5kgと小柄で比較的小さめの子が多い傾向があります。
どちらの親犬も、活発で人懐っこく社交的ですがポメラニアン寄りの子だと「警戒心が強い」「番犬気質」という特徴もあるので外では吠えたり強気ですがお家に帰ってくると甘えん坊になる可愛い一面がある子もいます。

ポメマルの性格

写真提供:定春くん
Instagram @sada__wangram
| ポメラニアンの特徴 ・社交的で飼い主に対して忠実 ・警戒心が強く番犬気質の傾向がある ・活発で遊びが大好き ・知的で学習能力が高い | マルチーズの特徴 ・甘えん坊で人懐っこい ・活発で天真爛漫 ・警戒心は強くない傾向 ・知的で学習能力が高い |
ポメラニアンの警戒心の強さとマルチーズの穏やかさが合わさり、比較的おおらかな性格の子が多い傾向です。ただ、個体差がありポメラニアン寄りの子だとよく警戒心が強く吠える子も。
また、人が大好きで、家族に対しての愛情も深く甘えん坊な犬種です。一方で、甘えん坊が故に「分離不安症」の傾向もあるので甘えさせてあげることも大切ですが、自分で遊ばせる時間や落ち着かせる時間もとってあげるといいですね♪
お留守番も慣れさせるトレーニングも少しずつゆっくり行っていきましょう。
頭はとっても良く、知的で学習能力も高いので基本的には褒めて伸ばしてあげて
叱る場合は短く明確に指示してあげると良いでしょう!
ポメマルは愛情深くとっても賢い犬種なので、ワンちゃんを初めて飼う方も非常に飼いやすい犬種と言えるでしょう!頭が賢くしつけもとってもしやすいので褒めながら楽しくトレーニングをできればいいですね♪


ポメマルの見た目

写真提供:定春くん
Instagram @sada__wangram
容姿
ポメラニアンもマルチーズも小型犬で小柄な犬種なので比較的コンパクトな体格です。お顔は丸顔で大きな目、ふわふわで抱きしめたくなるような、まるでぬいぐるみの様な見た目♪
「立ち耳」だとポメラニアンのようにキリッとした印象で、「垂れ耳」だとマルチーズようにやさしい雰囲気の子です。また成長過程で立ち耳から垂れ耳に、片方だけ立ち耳なんて子も。
耳だけでもかなり印象が変わるので変化がとっても楽しみですね♪
大きさ
ポメマルは小型犬に分類され、体重は2.5〜4.5kg程度。体の大きさや体重は、個体差がありますが、マルチーズの大きさをイメージするといいでしょう。比較的小柄で小さめです。
被毛
ポメラニアンとマルチーズ、どちらも被毛が長めで多く豊富なため、いろんなヘアスタイルも楽しめちゃいます♪
毛色は「ホワイト」「クリーム」「オレンジセーブル」が多くポメラニアン寄りだと「ブラック」や「グレー」になる子もいるようです。さらに一色ではなく二色以上混ざった毛色の子も存在します。
また、ポメラニアン寄りだとふわふわでボリューミー、マルチーズ寄りだと毛が細くて柔らかく直毛に近い傾向です。

ポメマルの飼育ポイント

写真提供:シフォンちゃん
Instagram @fuwamoko_chiffon
散歩と運動
ポメマルは小型犬のため、長い時間や距離を歩く必要はありませんが1日1回、20〜30分程度の散歩が理想です。「リフレッシュの時間」や匂いを嗅いだり、色んな音を聞いたりと「五感の刺激」にもなるので、出来るだけ毎日散歩は行くようにしましょう。
上記の時間が難しい場合は10〜15分を2回に分けて散歩に行けるといいですね♪
しつけ
飼い主に対して従順で忠実なポメマルは、学習能力も高いのでしつけは非常にしやすい犬種です。ただし気の強い子や番犬気質がある子は「吠えやすい一面」もあるので子犬期からの社会化としつけが重要となります。
また、甘えん坊気質なので「分離不安症」の傾向があります。そのため1人で遊んだり安心して休める時間と場所の確保も大切です。甘やかしすぎずにお留守番のトレーニングも早めからしていけると飼い主も愛犬もストレスなく過ごせますね♪


ポメマルのかかりやすい病気
膝蓋骨脱臼(パテラ)
膝のお皿(膝蓋骨)が正常な位置から外れてしまう病気で、骨の細い小型犬に多く見られます。フローリングにはマットを敷いたり、無理なジャンプを避けるなど、予防対策を徹底することが重要です。また、体重が増えてしまうと膝関節に負担がかかってしまうので、肥満にならないよう、適正体重をキープするようにしましょう。
流涙症(涙やけ)
目の周りの毛が、涙により「茶色」や「赤茶色」っぽく変色してしまう状態のことを涙やけと言います。目の周りが涙で濡れていると細菌が繁殖しやすくなり、涙に含まれる「ラクトフェリン」という鉄と融合するとタンパク質が酸化し、目の周りに茶色や赤茶色のシミになって現れます。涙やけのケアは、毎日ぬるま湯に浸けたガーゼで優しく拭き取ってあげること。ひどい場合は病院に相談しましょう。また、食事の見直しをすることで涙やけの改善に繋がることもあるので、体質やアレルギーに合わせて愛犬に合ったものを見つけてあげましょう。
気管虚脱
呼吸に伴って気管が扁平に変形するため、息が荒くなり乾いた咳をする、呼吸困難といった症状が現れる病気です。トイ犬種やミニチュア犬種に多くみられ、特にシニア犬の高年齢が発症する傾向。気管虚脱は肥満により悪化するため、普段からのこまめな運動が重要になります。


写真提供:定春くん
Instagram @sada__wangram
ペキプーは、ペキニーズとトイプードルという、どちらも人気の高い犬種が親犬のミックス犬です。甘えん坊で人懐っこく感情の表現が上手な子が多くとっても魅力的なわんちゃんです。
頭が賢くしつけもしやすいので、初めてわんこを飼う方でも比較的飼いやすい犬種と言えます♪
ミックス犬の飼育を検討している方は、ぜひペキプーも候補に入れてみてはいかがでしょうか?
写真提供
Instagram 定春くん @sada__wangram
Instagram シフォンちゃん @fuwamoko_chiffon
※本記事で使用している写真は、投稿者さまのご承諾をいただいたうえで掲載しています。
