【保存版】ペキチワの飼いやすさと注意点|お迎え前に知っておくべき5つのこと
ペキチワってどんな犬?

写真提供:ペキチワのPON ちゃん
Instagram @pooon1028
ペキチワ(チワペキ)は、「ペキニーズ」と「チワワ」が親犬のミックス犬です。
ペキチワは、お顔のタイプがどちらも違うので親犬のどちらの特徴を受け継ぐかで、かなりお顔の印象が変わるワンちゃんです。「唯一無二の個性」を楽しめるのもペキチワの魅力ですね♪
今回はそんなペキチワの性格やしつけ、飼育ポイントなどについて5つのポイントを紹介します。

ペキチワの親犬について

写真提供:タルトちゃん
Instagram @trutarut_
ペキニーズとチワワという、どちらも小型な犬種を親に持つペキチワは小型犬の中でも
小柄な体格で室内飼いにぴったりなサイズ感です。
ペキニーズ
ペキニーズは、中国原産の小型犬で、ライオンのたてがみのような豊かな被毛が特徴です。見た目の優雅さとは裏腹に性格は落ち着いており、どっしりとした独立心を持つ犬種です。ゆったりとした気質のため、無駄に走り回るタイプではなく、マイペースに過ごすのが好きな傾向があります。
チワワ
チワワは、メキシコ原産の犬種で、世界最小の犬種として有名です。小型犬の割に骨格はしっかりしており、動きが機敏で元気かつ活発な犬種です。大きな瞳、立った耳、短いマズルが特徴的で、丸みを帯びた額から「アップルドーム」とも呼ばれています!

ペキチワの性格

写真提供:ビビちゃん
Instagram @marupuri_ten
| ペキニーズの特徴 ・飼い主さんに対しては甘えん坊 ・勇敢で怖いもの知らず ・少し頑固な一面も ・マイペースで落ち着きがある | チワワの特徴 ・甘えん坊で飼い主に対して忠実 ・警戒心が強く、吠えやすい傾向 ・とても賢く、人の言葉を理解する ・遊ぶのが大好きで好奇心旺盛 |
チワワ寄りの性格の場合
チワワの警戒心の強さから、初対面の人や他のワンちゃんに吠えやすい場合があります。しかし、とても賢いので子犬期からのしつけ、社会化のトレーニングをすることで、落ち着きのある性格に育ちます。
甘えん坊で飼い主さんのことが大好きなのでずっとそばにいたい性格です。そのためお留守番が苦手な子も多いため落ち着ける1人の時間も作ってあげるようにしましょう♪
ペキニーズ寄りの性格の場合
穏やかでのんびり屋さんのため、吠えにくい傾向にあります。飼い主さんのことが大好きですが、マイペースな性格なので自分のペースで甘えたいタイプ。
無理に構われるのが嫌な時もあります。その時は1人の時間も大切にしてあげましょう♪
可愛い見た目とは裏腹に勇敢で怖いもの知らず!が、少し頑固で気の強い一面もあります。
ペキチワはペキ寄りか、チワワ寄りかでかなり性格も変わってくるので個性的で面白いですよね。お留守番時間がどうしても長くなってしまう方は、どちらかというとペキ寄りの子がお互い過ごしやすいかもしれませんね♪


ペキチワの容姿や大きさ

写真提供:ペキチワのポテまる ちゃん
Instagram @potemaru0130
容姿
ペキニーズ寄りかチワワ寄りで耳が「垂れ耳」「立ち耳」の子が存在します。
目はチワワの大きな瞳を受け継ぐことが多いです♪
足は短く少しふっくらした体型の子もいたり、お顔も鼻がペチャッとして目は垂れ目の子もいます。成長する中でお顔も変わっていくこともあるので日々成長が楽しみですね♪
大きさは、小型犬に分類され、体重は2〜6kg程度。体長は、約20cm~30cmほどまで成長します。
被毛
ペキニーズ寄りだと、ライオンのようなふわふわな長毛で毛量が多いので、日々のお手入れが重要となってきます。チワワ寄りだと短毛ですっきりとした毛並みになることが多いです。
毛色は「ホワイト」「クリーム」「ブラック」「フォーン」「ブラック」と様々。
お手入れに関して、短毛タイプの子は週1〜2回程度、長毛タイプ(ペキ寄り)の子は
毛玉が出来やすいため出来るだけ毎日、最低でも週に3回はブラッシングしてあげましょう。

毛色もカラーバリエーションが豊富で個性が出やすいですね♪成長するなかで毛色も変わってきたりするのでそれも楽しみの1つです。ちなみに・・・ボクは小さい頃、白くて背中に茶色いラインがあったけど年々、全体的にベージュっぽくになってきたよ!

ペキチワの飼育ポイント

写真提供:ビビちゃん
Instagram @marupuri_ten
散歩と運動
ペキチワは1日1〜2回、20〜30分程度の散歩が理想です。元気いっぱいで。太りやすい傾向がある犬種が親犬でもあるため、健康を保つために散歩と運動は重要になってきます。
雨で散歩に行けない日は、自宅でおもちゃ遊びをしてあげましょう♪
ただし、室内で遊ぶ時にフローリングは滑りやすく足腰に負担がかかるため、マットやカーペットを敷くと安心です。室内遊びをできる環境を整えてあげると安心ですね。
ペキチワは寒さに弱く(チワワ寄りの子は特に)寒い季節には、服を着せて散歩するなど温度管理も気をつけてあげましょう。また、夏は熱中症対策として朝か日が暮れてからの散歩を徹底しましょう。
しつけ
ペキチワの子犬期は、心身ともに発達する大切な時期なので様々な環境や人などに慣れさす社会化トレーニングが重要です。たくさんの経験することで、吠えにくく穏やかで落ち着いた性格に育ちます。家族以外の人に触れてもらって人に慣れる練習や、日常生活のさまざまな音を聞かせる、散歩のルートを変えたりドッグランに行ったりと環境の変化に慣れさせるなどが効果的です。
また、「おすわり」「待て」「おて」など教える際もトレーニングに飽きてしまわないように短めで数回に分けてしましょう。しかしおやつのあげすぎは肥満の原因にも繋がるので注意。
一貫性がないと、混乱してしまうことがあるので家族の中でルールは統一しておきましょう。ペキチワはとても賢い犬種なので、しつけもしやすい犬種と言えますが少しマイペースな性格なので愛犬に合わせてお互い楽しくストレスのない範囲でトレーニングしていきましょう♪


夏は熱中症のリスクがあるため出来るだけ、朝や夜に散歩に行くようにしよう!ペキチワは寒さにも弱いから真冬は温度管理にも注意だよ!

ポメマルのかかりやすい病気
膝蓋骨脱臼(パテラ)
膝のお皿(膝蓋骨)が正常な位置から外れてしまう病気で、骨の細い小型犬に多く見られます。フローリングにはマットを敷いたり、無理なジャンプを避けるなど、予防対策を徹底することが重要です。また、体重が増えてしまうと膝関節に負担がかかってしまうので、肥満にならないよう、適正体重をキープするようにしましょう。
短頭種気道症候群(BOAS)
鼻の短い犬種に多く見られる呼吸の障害が連鎖的に起こる進行性の病気です。呼吸のたびに気道が狭くなることで、空気の流れが悪くなり肺や喉に大きな負担がかかります。
いびき、ガーガーという呼吸音、運動不耐性などの症状があり、熱中症にもかかりやすくなります。症状は進行性で、重症化すると窒息の危険もあります。
対策としては、肥満になると呼吸がより苦しくなるため体重管理が重要です。また、暑い時期は室温管理や涼しい時間帯の散歩、熱中症予防に努めましょう。
角膜炎
角膜炎とは、目の表面にある透明な膜(角膜)が炎症を起こす病気です。角膜炎の症状として、目の充血、涙の増加、目をしょぼしょぼさせるなどが見られます。
かゆみや違和感などがあると、目をこすったりするので注意してみてあげましょう。目が赤かったり、涙が多いと感じたら、清潔なガーゼで優しく拭き取ってあげましょう。日々、状態のチェックと酷くなる前に動物病院で診てもらいましょう。

ペキチワは太りやすい犬種でもあるので日々の食事管理や、おやつの量に注意!ついつい可愛くてあげたくなっちゃうけど愛犬と長く幸せに暮らすためには我慢も必要・・・。おやつの量は家族でしっかり決めておこう♪


写真提供:ペキチワのポテまる ちゃん
Instagram @potemaru0130
ミックス犬の中でも個性が際立つ唯一無二で魅力的なペキチワ。性格もべったり甘えん坊な子や、のんびりマイペースな子と様々なのでお迎えを検討されている方は、ご自身のライフスタイルに合わせた性格の子をお迎えできるといいですね♪
一方で、しつけに関してや体重管理など大変なことももちろんありますが、ペキチワはとっても賢い犬種なので、小さい頃からのトレーニングやバランスの取れた食事・適度な運動などを意識してペキチワと信頼関係を築いていきましょう。
これからお迎えを検討されている方は唯一無二で素敵な出会いがありますように。
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