ミックス犬とは?ブリーダーを選ぶ際の注意点から雑種犬との違いまで知っておきたいポイントについて解説!
はじめに
ペットショップやニュースなどで見かけるようになったミックス犬ですが、実は正式名称はありません。一般的には異なる犬種を交配させて生まれた犬のことを意味します。お父さん犬に似るか、お母さんに似るか。どちらからのDNAの濃さによって、生まれてくるワンちゃんのDNAの影響で、生まれてくるワンちゃんの個性は多様です。
そんなユニークさ溢れるミックス犬を深掘りしていきましょう!

そもそも雑種犬とミックス犬の違いは?

昔は純血種ではない犬のことを「雑種」と呼ばれていました。厳密にはミックス犬と雑種犬との大きな違いはありません。ですが傾向や近年の認識としては外飼育の犬や野良犬の交配、先代の犬種が不明なのが雑種犬なのに対し、純血種同士の交配で生まれた子や、意図的に交配した犬をミックス犬と呼ぶことが多いです。

ミックス犬が人気の理由

ミックス犬が人気の理由にはいくつかありますが、やはり大きな理由としては、オンリーワンの可愛さがあるという点でしょう。同じ両親から生まれた兄弟でも、容姿、性格、サイズなどが異なる場合も少なくありません。

「この犬種といえばこういう見た目!」という概念がなく、その子ならではの可愛さを楽しめるところもミックス犬の魅力だWAN!
もう1つの理由として、別々の両親から生まれることで、純血種特有の遺伝子疾患などが軽減するとも言われています。

人気のミックス犬の種類
マルプー(マルチーズxトイプードル)

つぶらな瞳に垂れた耳が特徴的です。毛質は巻き毛やストレート、ワンちゃんによっては部分的に両方出る場合もあります。
マルチーズ、トイプードルのどちらに似てもシングルコートの被毛で抜け毛は少ないので、初めてお迎えする方でも飼育しやすい犬種です。

マルックス(マルチーズxミニチュアダックスフンド)

毛質はマルチーズ寄りになることが多く、白い被毛が一般的ですが毛色の豊富なダックスフンドから、耳や体の一部のみが違う色など、個性的な毛色の子もいます。
性格は穏やかで甘えん坊な性格の子が多く、躾(しつけ)もしやすいと言われています。

ポメプー(ポメラニアン×トイプードル)

顔立ちはトイプードルに似る傾向があります。つぶらな瞳の愛らしいお顔や、ポメラニアンから受け継いだ毛量、小さな体型など可愛さのポイントが詰め込まれたミックス犬です。賢くて甘えん坊な性格な子が多く、好奇心も旺盛です。
チワプー(チワワ×トイプードル)

マルプーとチワプーはミックス犬の中でもよく耳にする人気の高いミックス犬です。世界最小とも言われているチワワが親犬なので、2.5kg~4kgとミックス犬の中でも小型犬に分類されます。陽気で賢い子が多いですが、チワワ寄りになると警戒心が高く、臆病な性格になることもあります。

ミックス犬の健康管理

健康問題とその予防
ミックス犬は遺伝的な健康問題が少ないとされていますが、それでも注意が必要です。特に、親犬がかかりやすい病気や飼育する上での注意点については事前にブリーダーやペットショップから情報を得ることが重要です。

信頼できるブリーダーの選び方

ミックス犬を迎えるにあたり、信頼できるブリーダーを見つけることは最も重要なステップの1つです。下記のいくつかの重要なポイントを押さえておきましょう。
資格や認証の有無
信頼できるブリーダーは適切な資格を持ち、犬種ごとの専門知識を有しています。また、受賞歴についても重要な判断材料になります。例えば日本ケネルクラブ(JKC)などの公的機関からの認定は信頼性を示す重要なポイントになります。
SNSやインターネットのレビュー
多くのブリーダーがInstagramやFacebookなどで情報を発信しています。そこから得られる、過去の顧客からの口コミ、評判なども重要な判断材料になります。ポジティブな意見が多いかをチェックしましょう。また質問への対応や犬種に関する知識量がブリーダーの信頼性を判断する際の大きなポイントになります。
飼育環境の見学
よりブリーダーの信頼性を確認したい場合は、実際に連絡を取り直接話を聞く事もポイントになります。そこでの飼育環境や繁殖方針について適切な質問をしブリーダーの信頼性を見極める一歩になります。見学を許可しない場合は、返答によっては何かしらネガティブな理由があると捉えてもいいでしょう。
その他注意すべきポイント
- 親犬の健康状態と遺伝病の有無
- 子犬の健康診断書
- ワクチン接種状況

ミックス犬を飼育する際の注意点

ミックス犬を飼育するにあたって純血種とは異なり、注意しなければいけないポイントがいくつかあります。
血統書が発行されない
デザイナー犬、どんな優秀なブリーダーであってもミックス犬は純血種ではないので血統書の発行はされません。お家で飼育するだけでしたら、特に問題はありませんが、将来的にドッグショーなどに出すことを考えている場合は血統書がないということを念頭に置いておきましょう。
掛け合わせによっては危険な行為
近年でも稀に問題になる、明らかなサイズ違いでの交配など両親の組み合わせによっては、それぞれの親犬からのデメリットを受け継いでしまい、疾患を患いやすい骨格や体質を持って生まれてしまう事もありますので、前述したブリーダー選びや、ペットショップで購入する際にも十分に注意しましょう。
ワクチンの接種
ミックス犬に限らずですが、法律で定められている狂犬病、混合ワクチンの接種は感染症予防の為に接種させてあげましょう。
まとめ
以上のように「この犬種といえばこういう見た目!」という概念がなく、その子ならではの可愛さを楽しめる魅力たっぷりのミックス犬ですが、家族に迎え入れる際は親犬両方の犬種の特徴をきちんと理解する事と、信頼できるブリーダーを見極める事も重要になります。
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